【肝臓】皮膚は内臓の鏡シリーズ | 美容・健康情報 | 町田で信頼と実績を重ねたエステサロンとして情報発信を通じて皆様の笑顔に貢献します

皆様こんにちは☆

本日は、皮膚のトラブルと内臓の関係について、臓器別にシリーズ化にさせていただいたブログの第２弾、【肝臓】についてです。

肝臓には、 代謝、解毒作用、胆汁の生成・分泌の3つの機能があります。

栄養素などのさまざまな物質を、化学的に作り変えるはたらきを持つ重要な工場です。

タンパク質を作る器官でもあるので、ハリのあるお肌を目指すためにも肝臓に負担はかけたくないですよね！

【肝臓が弱っている時はこんな症状が、、】

◆白目が黄色くなった

◆胸や首に、小さな斑点が出ている

◆手のひらの親指や小指の付け根が赤い

◆皮膚が黒ずんできてシミが多くなった

◆足のむくみがひどくなった

◆お腹の静脈が浮き出てきた

◆(男性の場合)乳房が女性のように大きくなった

◆歯茎から出血しやすくなった

◆顔色が青っぽい

◆目と眉の間が青い

◆黒目(瞳孔部以外)に異常がある

◆涙が出やすくなった

切り取ってもしばらくすると再生するほど強い器官ではありますが、大量の添加物、アルコール、たばこ、薬などが弱ってしまう原因でもありますので、美味しいものをたくさん食べたりお酒を飲む機会も増えてくるこの時期は、普段よりも少～し気を付けていただきたいと思います(^^)